各部屋の展示


G502号室 山手線グリーンマップ
完成した巨大な山手線グリーンマップの前には、29個のボックスが並べられている。箱のカバーは各駅のグリーンマップになっている。と同時に、箱をあけるとグリーンマップづくりに参加したボランティアたちの自由な都市観、街の印象が表現されている。フィールドワークに使用したノートやメモ、写真など、箱の中味はさまざま。お客さんは自由に覗き、ひとりひとりのグリーンマップを追体験することができた。
またホワイトボードを用い、来場者からもさらに情報を募集。ボランティアスタッフたちとお客さんの会話が弾んでいたのが印象的。

山手線グリーンマップ

29のボックス〈各駅のグリーンマップ〉

 
     

G503号室 グリーンマップ・キッズ
大学生ボランティアスタッフによるサポートのもと、小学生の子供たちが行った山手線近隣のフィールドワークの模様を、写真と感想文、ドキュメンタリービデオで紹介。「あなたのお気に入りはどこですか」ーー会場を訪れた子供たちもまた、自分の知っている場所を書いて壁に貼り付けた。3日間でボードは貼る場所がなくなってしまったほど。

 
     

G504号室 渋谷区立代々木上原小学校のグリーンマップ
渋谷区立代々木上原小学校の子供たちと、グリーンマップの大学生スタッフが一緒につくったグリーンマップ。子供たちのフィールドワークシートに、一枚一枚大学生が感想をつけ、さらにオリジナルアイコンをプレゼントしたという、キッズと大学生のコラボレーションの実現。

オリジナルのアイコン・シート

 
     

G505号室 山手線スライドショー
「山手線グリーンマップ」のフィールドワークを通じて撮られた数千点の写真の中から一部を選んでスライドショーで上映。

また、毎午後には同室で、「GREEN MAP SYSTEM」の創設ディレクター、ウェンディ・ブラウアーさんによる講演、またお客さんとのディスカッションが行われました。

 
     
G507号室 メイキング・オブ・グリーンマップ
世界ではどのようにしてグリーンマップがつくられているのか? ニューヨークの若者たちがつくったグリーンマップ、「LOMAP(Lower Manhattan Green Map)」のメイキング・ビデオを通じて紹介。
 
     
G508号室 アイコン・ストーリーズ
ニューヨークのグリーンマップに見られる「コミュニティ・ガーデン」のように、アイコンで表現された場所にはそれぞれの地域の風土や歴史、コミュニティの特異性などが色濃く投影されている。スライドショーで、各地のグリーンマップをみながら、そこに歴史や文化的風土を見る。
 
     
G510号室 ワールド・グリーンマップ
ニューヨーク、バルセロナ、カルガリー、サンフランシスコ、バンコック、シンガポール、コペンハーゲン、ブエノスアイレス、アデレード、京都、岡山、世田谷、倉敷ーー世界50都市のグリーンマップを集めたギャラリー。大人がつくったものから、若者の手になるものまで。
 
     

ロビー
「山手線グリーンマップ」ボランティア40人による29駅のモンタージュ
150メートルにもおよぶ国際フォーラムの廊下は、プロジェクトに参加したボランティアたちの感想・考察・想い出が入り交じったコラージュによってうめ尽くされました。端から歩いていくと、新大久保・高田馬場・目白・池袋…、あたかも山手線のレールをつたうように、29駅分、今まで気づかなかった、出会わなかった山手線の風景に出会うことができます。

PHOTO

     
インターネット・コーナー
ネット接続したPCを設置、お客さんが「山手線グリーンマップ」のウェブサイトに会場からアクセスできるようにした。自分の家の近くにどんな場所があるか調べられ、あるいは誰でも自由にオンラインで投稿ができる。また、日本のグリーンマップ活動全般を紹介するポータル「グリーンマップ・ジャパン(http://greenmap.jp)」や、世界のグリーンマップが一望できる「グリーンマップ・システム(http://www.greenmap.org)」もダイレクトに閲覧できる。
 
     
「山手線グリーンマップ・プロジェクト」ドキュメンタリービデオ
展示入り口部分となるエレベータ前に設置、グリーンマップ・プロジェクトを説明する導入部として。
グリーンマップとは何か/世界のグリーンマップ/山手線グリーンマップ・プロジェクトの経緯と全貌/
がわかる映像ドキュメンタリー
 
     
アイコン・バルーン・ツリー
「山手線グリーンマップ」で使用した、「素晴らしい自然」、「やすらぎの場所」「文化のかおり」「ゆたかな食」「自転車で行こう」「かなしい場所」、6つのアイコンをバルーンにして展示。最終日には会場を訪れた子供たちにプレゼント。
 
     
地下1階
「TOKYO ART JUNGLE」展覧会の期間中、グリーンマップのスタッフたちが国際フォーラムの施設内をフィールドワークしてみました。そこで見つけたさまざまなスポットを、壁に貼った国際フォーラムの地図の上にアイコン・シールで貼っていくというパフォーマンスを行った。