参加者の声



--参加したボランティアスタッフの感想(順不同)

●上野亜希子 東京造形大学2年
 グリーンマップの制作にたずさわれて、本当によかったと思います。山手線の駅を重点的に歩いてみて、いろいろな発見、見方をすることを知るとともに、歩くことを楽しいと実感させられました。駅を中心に歩いてみると、高架下の落書きやおいしいお店などがいっぱいあって、それを発見することがまた楽しかったです。グリーンマップスタッフにも恵まれていました。BOXの制作や会場設営、WEBにいたるまで本当にさまざまな人の手でつくられました。その制作では、辛いこともいっぱいあって、そんなときでも周りの人が積極的に手伝ってくれたりして、本当に助かりました。みんながいたからこそ、グリーンマップができたのだと思います。本当にお疲れさま! 楽しかったよ!!

●藤井靖子 東京造形大学2年
 私が今回GREENMAPに参加して勉強になったことは、“人のつながりの大切さ”です。
はじめは、小さな個人情報でも、みんなでもちよってひとつにすれば、ものすごく大きな情報に、そして展示物になりました。そこに至るまでの大勢の人間の協力や団結は、展示物に勝るとも劣らないと思います。
山手線が29のいろんな街のつながりで成り立っているように、私たちスタッフやGREENMAPは、いろんな個性が手を取り合い、協力して成り立ったものです。完成品を見て、そしてその時のスタッフの顔を見て、ひしひしと“人のつながり”の力を感じました。
 私は今回できたつながりを大切にし、みんなにそれぞれ新しいつながりが、MAPPINGするようにできていけばいいなと思います。

●冨永荘次 東京造形大学2年
 最初、この話を先輩から聞いたとき、グリーンマップというものをしっかりと理解せずに、ただ参加できるのならば、なんでもいいからやってみようという軽い気持ちでいました。
 そして今、グリーンマッププロジェクトを終えて、もうグリーンマップを完璧に理解できたとはいえないかもしれませんが、それでも一つわかっていることは、自分にとってまぎれもなく今までの体験の中で、一番忙しく、一番楽しく、一番有意義で、一番達成感に満ち溢れていた期間だったということです。
 自分の性格上、けっこう人のことを考えるのが好きなので、どうやったらもっと仕事しやすいだろうかとか、こうしたら簡単にできるだろうとか、そんなことをずっと考えて、役に立てたらいいなと思っていたのも束の間、あれよあれよという間に中に入っていって気づいたら制作の大切な仕事をまわしてもらっていました。そして、ココで学んだ事が一番多く大きかったと思います。自分が実社会と関わって何かをクリエイトする時、できるだけたくさんの人に納得のいくカタチに仕上げていかなければいけないことの難しさを、子供心に痛感しました。
 このプロジェクトで社会の厳しさはもちろん、人との信頼関係の作り方、みんなで意見だしから一つのことをfixすること、人を使うこと、物事のさまざまな処理の仕方等、たくさんのことを体験の中から体得とまではいかなくても、得られたと思います。それに仲間も。グリーンマップは、永遠のコミュニケーションツールだぎゃ!

●滝口陽子 東京造形大学3年 
楽しかった!!
やっぱり人とのつながりって大事。FWもやりたかったな。映像って、どっか孤独な感じかな(今回はね)。みんなの展示制作作業も撮っておければな。もっとみんなと早くからみがほしかったよ。ずっと記録としてで良かったから、みんなの軌跡を残せたらな。
でも、楽しかったのは、本当。またみんなでなにかやりたいな。GMの企画自体も面白いと思った。でもこれは見るだけじゃなくて、やってみて初めてわかるものかも。ウェンディーさんも良い人!楽しかった。話も良かった。やっぱりGM最高! 世界に広がるわけも、やっぱりわかった。すてきなアイデア。


●中野悠子 武蔵野美術大学2年
 今回、グリーンマッププロジェクトに参加して、私が特に強く思ったことは、現場での団結や思いやりが、いかに大切であるかということであった。私がその中で得たものは、とても大きなもので、何ものにも代え難い財産である。そして、本当に何よりも、このプロジェクトに参加した仲間との出会いが、今回、私が得た最大最高の宝である。プロジェクトに参加したことで、自分の制作や、これからのことでも、何かをつかむきっかけになったが、それも仲間との出会いがあったからである。
 今回のプロジェクトで出会った仲間とは、ずっと友達でいたいし、絶対そうしていこうと思う。これから先、まだまださまざまな出会いがあると思うけれど、その一つ一つを本当に大切にしていこうと思う。
 この想いをうまく伝えることはできないけれど、この仲間たちと出会うことができて、私は本当に幸せである。この出会いと、大変だったけどみんなと過ごすことができて最高に楽しかった日々と、最高の仲間に心から感謝!!!


●三宅雅裕 東京造形大学3年
 このプロジェクトを参加して得たものは一言では語れないが、そのモノとはプロジェクト云々より人や組織による所が大きい。もちろん最初はこの企画に惹かれて参加した事は言うまでもないが、結果として得たモノは企画の展示結果では無かった。自分が経営学に興味を持ち始めた時もちょうど参加して間もない頃だったと思う。一つの企画を完成するのにこれほどまでに人の力を用し、経費、時間など今まではあまり触
れてこなかった裏の部分を感じることが出来た。それもこれも学生が大部分を占めるこの企画ならではのことではないだろうか。
 特に「人」の重要さには驚くほどの収穫を得たと思っている。経費、時間も社会で生きていく上には決して忘れては無らない物だが、行き着くところ「人」であると思う。その中でも女性の存在が大きいと感じ
た。組織をうまく動かす潤滑油的な役割と言うのだろうか、男社会に女性を挟む事でこれほど心やすらぐものかと。将来のあるかと思う組織運営において重大なヒントを得たような気がした。


●五十嵐明奈 女子美術大学1年
 グリーンマップに参加して、実際自分でフィールドワークをやり、今までは気付かなかったような物・事を発見することができてハッピーでした。そしてたくさんの仲間に出会えて幸せです!グリーンマップやってよかった〜!


●根岸美緒 女子美術大学1年

 私が山手線グリーンマップの活動に参加出来たのは、先輩からの誘いでした。最初は「ちょっと体験してみよう」と気楽に参加してみましたが、活動していくうちに、その魅力にすっかりはまってしまいました。 それは実際に歩いてみて、その土地の歴史や、良い所また悪い所を自分で発見出来ることや、その土地の人たちと触れ合う事に魅力を感じました。グリーンマップを通じて得たものは大きく、私にとっては楽しく充実した日々だったと感じています。


●吉田 亜弥 武蔵野美術大学1年
 正直言うと最初は参加意識が低く、なんとなく首を突っ込んだかんじでした。
それが気付けば原宿担当になり、巨大地図担当になり、毎日のように事務所や上野毛の制作に行くようになりました。
 FWは新しい原宿の一面を見つけ、時間があればもっと歩いて、もっともっと発見をしたくなりました。FWもさることながら制作は本当に楽しかったです。時間に追われての作業は楽ではなかったけど、当たり前のようにみんなに会う生活がすごく嬉しかったです。(そのくせ遅刻は多かった。)
 私が参加して参加して2ケ月半くらいでしたが、その間にたくさんの仲間ができ、たくさん感じたことがあり、たくさんの思い出と経験ができたことを幸せに思います。
 みんな大好きだ!!!


●清水敦子 女子美術大学2年

 グリーンマップ・プロジェクトに参加して一言…すっごい楽しかった。
 私は展示に向けてキッズ部屋を担当して作業を進める。
 キッズ部屋は他の部屋とは違う、子どもならではの展示空間を作りたかった。絶対に「こども」を中心にした展示にしたかった。このテーマを軸にして曲げることはしたくない。その気持ちを大切にして仲間たちと話し合いを続けた。時には思うように言いたいことが伝わらず、苦い思いもしたけれど、ひとつひとつ決まっていく実感も楽しんだ。
 トラブル続きの準備期間だったが、毎日が楽しかった。みんなでふざけて笑った時間が懐かしい。悔しくてどうにかしようと話し合った時間も…案が決まったときの喜びも…
 話し合うことの大切さ、思いを伝えることの難しさを学んだ。自分が今後活動をしていくうえで大切なものを得た。
 一番うれしかったのはやっぱりキッズ部屋で毎日一緒にいてくれた息の合う相方をみつけたこと。ホント、ありがと。


●金山康人 東京造形大学卒

 今回大分活用された金山辞書の中の言葉。
・やるっきゃねー
・あきらめたらそこで試合終了だよ。by安斉監督
・死ぬ気でやっても人はしなない
などこのプロジェクトに参加している間にちりばめられた数々の自分の言葉。
これを立証できた今回の自分。
それをともに分かち合えた出会い。
 2度とない人生である22才の夏は満足に過ごせたと思う。
おおげさなんだけど今死んでもべつにいいかなーっておもうくらい
いいテンションでいられました。
 担当は有楽町のマッピングとウェブの制作だったんだけど、
ひとりで担当をうけもつプレッシャーがあるなか
けしてつらくはなかったです。
 なぜならみんなてんぱってたから。
 恵比寿の空間の空気はある意味癒しでした。
 リラックスアイコンいっぱいです。
 最悪アイコンもちらほら見られるところがまたいいスパイスになってた。
 展示が終わった今これからを考えます。
 自分のやりたいこととやれること。
 うーん。
 みんなよろしく!!


●祢津雄介 東京造形大学3年
 私はグリーンマップという地図は、他人に自分の町を紹介したいという思いから作られたものではないかと考えています。今回の展示でその考えが他人に伝わ ったかと言うところには疑問が残りました。私は、会場に足を運んでいただいた 方々から紹介していいただいたお気に入りの場所やキッズが紹介してくれた自分 のお気に入りの場所こそが本当のアイコンをかざせる場所なのではないかと思い ました。私たちの今回の展示ではグリーンマップとは!というところまで行き着 けなっかた気がします。グリーンマップにまた携わる機会があったら、今度はもっと一番最初の所から考えていけたらと思いました。


●加藤啓子 女子美術大学2年
 私はこの企画に全ての源となるフィールドワークから参加し、山の手線、東京国際フォーラムと本当に楽しかったです!また、楽しかったとともに、制作などの仕事においては考える部分もあり、とても勉強になりました。そしてこの企画を通していろいろな人と出会うことが出来て本当によかったです! ありがとうございました。

●杉山智美 女子美術短期大学1年
 「考える」という言葉は「考えるなら動け。」に変わった。簡単な事からでいい。「何か始める事から何かがはじまる」人との出会いも何もかもこの言葉に共通する事。私はこの企画を通して色々な言葉、不満や悔しさ、喜びそして皆の沢山の大きな笑顔を見つけた。この夏沢山の人達に触れ、夏の暑さの中に目に見えない何かを確実に得た。


●澤村真貴子 女子美術短期大学2年
ワタシはあとのほうから六月後半くらいから参加させてもらいました。アイコンをもって街をあるくのが楽しくていつもとちがう街の見方をするようになれたと思います。新たな自分の趣味ができたカンジです☆グリーンマップ参加して新しいたのしい仲間がたくさんできて☆フォーラムにとまって夜寝ずに準備したのはなんだか文化祭みたいでたのしくて、ねむくてなかなかつらかったけど楽しかった!サイコーの思い出です!コンピューターもいろいろ学べました☆ホントグリーンマップ参加してよかったです。


●木村彩子 東京造形大学3年

 終わってしまいましたね。でも・・
やったぁ!という実感が正直薄いです。(・・結果を見てないから?)
いや、中途半端に終わらせた所にあります。ごめんなさい!
結果どうあれ、やっぱり私の一番の思いでは、新宿を歩いた事,(安田さんと共に・・)
バイト帰りに代官山を歩いた事、そして担当の高田馬場を歩いた事です。
その担当した所にはかなり愛着心があるし,街の悪い面もいい面もひっくるめて
馬場のとりこになってしまいした。本当です。
高田馬場の魅力の一つは街が複雑にいりくんでいる中に色々な発見があった事。
主に早稲田通りから枝わかれ状態に、飲み屋があったり予備校があったり、
地元の人に親しまれるスーパーがあったり。実はラーメンの激選区であったりするし、
移り変わりの激しさの反面、駅から遠のくと大学の近くには古本屋、
古風な建物があったり意外性にとんだ街だな、というのを感じました。製作するのに
なぜか困ったのがカメラの使い方です。というか撮り方、でどうゆう構図でとれば
「何を伝えたいか」がうまくできるか苦労しました。
他にも、パソコンにはかなり苦心したし、きっと楠本さんは私に教えるのに大変
だったでしょう!!本当にありがとうと言いたいです。
途中抜けてしまったけど、プロジェクトに参加できてたくさんの人に出会えた
事や、これから学ぶべき事、学ぶべき人とか色々な事に気付く事ができて
自分にとっていい経験をさせてもらえました。ありがとうございます!
あと超私的なんですけど中野悠子ちゃんかな?が持ってきてたマンガを
読みたかったなぁ・・


●関口大介 東京造形大学4年
 今年の夏には、プールも花火も甲子園の中継も縁が無かった。でも、それらの風物詩
が無くたって充分夏を感じることが出来た。
 8月の第二週は、もの凄く長い一週間だった。
 何時間作業をしていたのか、何時間睡眠をとっていたのか覚えてすらいない。
 そんな生活で、疲労は溜まっていったが辛くはなかった。沢山の友人に囲まれて作業
をしていれば、そんなものはどっかに行っちまう。知り合ったのはここ数ヶ月のこと
なのに、みんなには気を許して話すことができた。
 くだらない話をしながら、作業を永延と続けているのは決して退屈なことじゃなかっ
たし、そういう会話の中から学ぶことも多かった。展示が終わっても、空しさを感じ
ることが無かった。その隙間を埋めるのに充分すぎる程のものを得ていたから。
 今でもすぐそこに彼らはいて、しばらく遠い記憶にはなりそうもない。